NHKこころ旅で紹介された「長倉の大杉」に行ってきました。「とうちゃこ」編

2017年7月15日

火野正平さんが慌てて喜んだ分岐点から300m行くと数軒の集落・長倉に「とうちゃこ」します。

やはり、テレビの影響ですね。先客がいらっしゃいました。仙台市や秋田県湯沢市などから次々とおいでになりました。ただ、私たちがいる間は、若い人は来ませんでしたね。

神社への登り口に由来の書いてある看板がありました。その昔、出羽三山の一つ「月山」への参拝ルートとして栄えたとありました。樹齢1200年ということで、どんな大きさの木なのか楽しみにして、神社への石段を登っていきました。


石段を上り詰めると

赤い鳥居と今熊野神社の社殿が見えました。そして、番組の通り振り返ると

半端でなく太くて高い杉の木がそびえ立っていました。

日本の杉の原点は屋久島杉と言われています。屋久島から日本海周りと太平洋周りの2つのルートで遺伝子が北上していったと思われます。この巨木は日本海側を北上した屋久島杉の子孫かもしれませんね。

山形県内にも杉の巨木はたくさんあったと思われますが、これぐらい大きい杉は初めて見ました。遅山仙人は「どうして、(自分は)今まで知らなかったのだろう。どうして、今まで(地元は)PRしていなかったのだろう。こんなに良いものがあったのに...?」と、いつもの、社会科教師としての性が疼き出し始めました。

何はともあれ、ここまで、来た甲斐がありました。

ここから、肘折温泉(ひじおりおんせん)に向かい、お湯に浸かることにしました。