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四ケ村の棚田 国道458線編

2018年7月16日

2018.7.13ツーリング

前夜から朝5時ごろまで雨がかなり降っていましたが出発の準備を始める頃は雨は上がりました。今日の使命は3枚目の棚田カードゲットと肘折~村山間の最短コース開発です。しばらく走っていない国道458号(旧県道新庄大江線)を寒河江の幸生(さじゅう)から肘折温泉まで走ってみました。

十分一峠から葉山登山のために林道を走って以来です。
ここ数年、大蔵村側が災害復旧工事で走れませんでした。
一部砂利道があるものの路面は整備されており、リトルカブでは十分快適に走れるコースです。所々、幅員が狭いこととカーブが連続するので、山が目的以外、4輪車には、お薦めしないコースです。



広葉樹が立ち枯れしているのが気になりました。人間が生態系を壊している証拠だと言われています。

人間が生態系を壊している顕著な事例がミツバチの激減です。際限のない農薬の使用が結局は私たち人間も激減させることになることに早く気がつかなければなりません。

葉山の山頂が見えてきました。

十分一峠(じゅうぶいちとうげ)はきれいに整備されていました。ここから、もう少し、肘折側に行ったところに葉山への登山道につながる林道の入り口があります。

残念です。月山が姿を現してくれませんでした。もしも晴れていたならば、残雪残る雄姿が見られたことでしょう。

砂利道は全体のごく一部でした。日本でも有数の酷道と言われてきましたが、現在は酷道に値しません。一般に3桁国道は国道ではなく、実質的に都道府県道(政令指定都市は市道)です。山形県内では112号が唯一、国直轄の国道です。
地方交付税に国道分の予算を付けるという国の甘い誘惑に惑わされて地方自治体が国道と言う美名の下に管理しているだけなのです。

秡川(はらいがわ)は氾濫の跡が所々残っていました。渓流釣りの名手、遅山仙人によると秡川にはたくさんの魚が住んでいるはずだが、釣り情報が無いとのこと。多分、通行止めの年が多く、フィッシャーたちも、なかなか入ってこれないのでしょうか。

ブナの森の中を走るのは快適です。私は好きです。

遅山仙人が頭上に寺社らしき建物を見つけました。googleマップによると地蔵倉という、お地蔵さまが安置されて、縁結びの聖地のようです。温泉の散策コースとともに肘折温泉に宿泊して行ってみたいと思います。

大きな土砂崩れのために肘折温泉の入り口が無くなってしまいました。当時、大きな社会問題になりました。肘折温泉は、過去に何度も爆発を起こしたカルデラを形成しています。この後、棚田カードをゲットするために向かう四ケ村(しかむら)も含め、大蔵村全体が土砂崩れが起きやすい地層で成り立っています。
大蔵村のホームページによりますと「日本最大級の鋼製ラーメン構造桟道橋として昨年11月30日に開通した「肘折希望(のぞみ)大橋」は、2年の工期を経て完成しました。この工法で全長約240mは日本一を誇り、幅員は6~8.25m、総工事費は約19億円となっています。」と説明されています。
こういう構造を土木では一般的に人工地盤と言います。