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福島市信夫山と阿武隈川ライン下り 青トウガラシ編

2018年9月22日

2018.9.17ツーリング

信夫山を下りて、阿武隈川を下るために伊達市保原に向かいました。国道4号に入らず、ちょっとだけ国道115号・中村街道を走り、県道に入りました。

今回のツーリングは信夫山に行ったら、後は風の吹くまま、気の向くまま走ろうと決めていたのですが、もしかしたらと思い、密かに保原に住むベンガル人のお土産をカブのBOXに隠し持っていきました。

お土産とは、下の写真にある青トウガラシのパウダーです。この青トウガラシのパウダーは、9月18日の日記「バイクの師匠の5周忌を偲ぶ会」で、山仲間の悪友がお土産として持ってきたものです。

トウガラシパウダーはバングラデシュのアロアシャ学園内にある干しマンゴー工場で作られたものです。工場は日本の企業と現地が資本投資して作りました。衛生面ではHACCP(ハサップ)の基準を満たしています。

この工場については、姉妹ブログ・バングラデシュ珍道中記の2018年7月6日の日記「ラッシャヒマンゴーを紹介するページ」で取り上げました。

青トウガラシについてはベンガル人の皆さんは特別なこだわりがあるようです。

2009年にバングラデシュ・アロアシャ学園の元校長モーシン・アリさんが3か月来日した時に、世界三大炊き込みご飯の一つである「ビリアニ」の作り方を教えてもらいました。

バングラデシュ珍道中記の2009年8月21日の日記「美味しいビリアニの作り方」にレシピがあります。そこには材料として「青トウガラシ」の記載があります。

アリさんは「青トウガラシ」でないと美味しくないと言いました。3か月の間、自分でバングラ料理を自炊していましたが、スーパーで青トウガラシだけを探していました。私たち日本人としては、鷹の爪やラー油、新潟の「かんずり」などの赤いトウガラシを使う食文化がありますが、バングラデシュには赤トウガラシの食文化が無いのかと、当時は感じていました。

保原に住むベンガル人のルンジュさんは、日本人女性と結婚されて、日本の中古車をアフリカに輸出する仕事をされています。ルンジュさんは仕事でお留守でしたが、奥さんがいらっしゃいました。

奥さんによると青トウガラシをご自宅でたくさん栽培されているそうです。特に冬の青トウガラシの確保が大変で、熟して赤くなる前の青いうちに収穫するとのこと。

今回、パウダーになっている青トウガラシを保原に持って行って正解だったと思います。

奥さんにルンジュさんによろしくと別れの挨拶をして保原を発ち、阿武隈川を下るために梁川に向けて2台のカブを走らせました。