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浮島・大杉ツーリング 浮島編

2018.10.8ツーリング

9月19日の阿武隈川ライン下り以来、俗世を離れて仙人暮らしを続けていた遅山仙人を誘い出して、朝日町、大江町、西川町を走り回ってきました。

まず最初に向かったのは、朝日町の国指定名勝地・大沼の浮島に向かいました。仙人の隠れ家から山辺町玉虫沼、大蕨(おおわらび)の棚田を走り、朝日町大沼までリトルカブを走らせました。

途中、面白い看板を見つけました。「まむしが出る 入るな!!」
ここはワラビ園のようです。ワラビがたくさん自生しています。「まむし」は需要があり、生きたまま捕まえると取扱業者から高く買ってもらえるので、「まむし」捕り名人に入られそうです。

自称歴史研究家・遅山仙人によると、この地を広く治めていた大江広元は源頼朝の懐刀であり、鎌倉幕府の重要なポストにあったと言います。このため、全国に広大な領地があったそうです。

浮嶋稲荷神社の御由緒に書かれている内容は正しいというのが彼の説です。

遅山仙人の隠れ家を朝7時に出発し、浮島の稲荷神社に着いたのが8時でした。このため、浮島写真展示のお休み処は開いていませんでした。もちろん、誰一人、観光客もいませんでした。

遅山仙人は46年ぶりに浮島に来たと言ってました。随分、様子が変わった、記憶と違うところがたくさんあるとボヤいていました。私も20年ぶりです。朝日町の上郷ダムで行われる朝日町ワイン祭りに来た時以来です。その後も、何度か朝日町のワイン祭りに来ましたが、数ある山形県内のワイン祭りの中で一番人気があり、一番美味しいのが朝日町です。

昔から鯉がたくさんいましたが、今も人が近づくとたくさんの鯉が餌を求めて近寄ってきます。

静寂の中、水面に映る、少しだけ始まった紅葉。秋の澄み渡った青空。最高のロケーションでした。

46年前に浮島に来た遅山仙人は、この石灯篭にスズメバチが巣を作っていて大騒ぎをしたというのです。彼によると、この石灯篭は車道のすぐそばにあり、対岸から見えたというのです。どうも、記憶とは自分に都合のいいように残っているようです。

無数の浮島が湖面を浮遊するという現象にはお目にかかれませんでしたが、浮島の周りを散策し、次の目的地、松保の大杉へと向かいました。