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浮島・大杉ツーリング 山菜そば編

2018.10.8ツーリング

JR左沢駅前で昼食はどこにしようか思案していると、遅山仙人が山菜そばを食べに行こうと言い出したので西川町間沢まで走ることにしました。

最初、国道112号沿いにある六十里越ドライブインに行ったのです。祝日のためか、駐車場にたくさんの車が入っていました。そうしたところ、遅山仙人はちょっと不満気味に、もう少し先にも山菜そばを食べさせるところがあるというので、同じ国道沿いにある山六食堂へと向かいました。

こちらの食堂は、まだ1台しか車が無く、お客さんは2人だけでした。

遅山仙人によると、以前、この食堂に来た時に、ちょうど、ご主人がキノコ採りから帰ったところで、採ってきたばかりのキノコがたくさん入っていたから、こちらに来たかったというのです。最初から言ってくれればと思いつつも、そこは大人の対応をしました。

山菜そばとは、山菜汁で蕎麦を食べる料理で、この西川町には何軒か、山菜そばを出す店があります。また、山菜料理がメインの料理屋や旅館もあり、県外からもたくさんのお客さんが訪れています。

山菜そばはメニューにはありません。山菜そばと注文すると、この山菜汁と蕎麦のセットが出てきます。

遅山仙人の期待は叶わず、天然物のキノコはあまり入っていませんでした。まだ、キノコ(収穫時期)は早いのだろうと悔しがっていましたが、今の時期は天然のキノコはたくさん出ています。しかも、残念ながら山菜らしい山菜は殆ど入っていませんでした。青いのはミズ(イラクサ科ウワバミソウ)です。

蕎麦は田舎系でしたが山菜汁によく合い、汁も全部飲み干して満足でした。これで1,200円でした。カボチャ1個50円で売っていたので1個買ってきました。

お客さんも、次々に入り、ご夫婦だけの切り盛りで大忙しでした。途中で帰られるお客さんもいました。

大分昔の話ですが、余談を一つ。

福島県の磐梯吾妻スカイラインの最高標高点から南側に向かうと、道路がつづら折りになる東、南斜面はネマガリタケ(孟宗タケではない細いタケノコ)の一大産地で、タケノコの季節になるとたくさんの車が路肩に駐車します。

私も何度かタケノコ採りに行ったことがあります。朝7時ごろ現地に到着すると山形ナンバーの車ばかりがずらりと並んでいました。

その時間で、大きな南京袋をたくさん背負って山から下りてきたオバちゃんたちに出会いました。オバちゃんたちに声を掛けると、山形県内の尾花沢から来たと言いました。そんなにタケノコを採ってどうするのかと尋ねると間沢の〇〇屋に卸すのだと言うのです。

〇〇屋は先ほど紹介した山菜で有名な料理屋です。月山ダケと称して地元月山で取れたタケノコを料理に出します。実は間沢の月山ダケは(一部は)福島県の吾妻産だったのです。(一部は)産地偽装だったというお話でした。

山菜そばを食べたら、今度こそ大江町貫見に向かいます。