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今年、最初で最後のキノコ採りに行きました。

2018.10.9 キノコ採り

職場のキノコ採り名人からの勧めがあり、キノコ採りに出かけました。

早朝に家を出たときは、東の空が朝焼けでした。昔から朝焼けは雨が降るという言い伝えの通り、昼過ぎから雨という予報があり、実際降りました。

余談ですが、尾瀬の沼山峠で梅干しのような太陽の日ノ出を見たことがあります。この日は尾瀬沼で昼頃から激しい落雷と大粒の降雹がありました。燧ケ岳で落雷により亡くなられた方がいたような記憶があります。

キノコ採り名人からのアドバイスで向かったのは、山形市の西部にある白鷹丘陵にある東黒森山です。

この辺一帯は、県民の森として整備されており、レクリエーションの場として多くの人たちが訪れる場所です。

上の写真は、大沼という沼がある場所です。以前は、山形市から白鷹町荒砥(あらと)まで、30分~1時間おきに定期バスが往復していました。ここにバス停があり、バスが10分程度休憩した場所です。現在は定期バスは走らなくなりました。

私の母の実家はここから歩いて1時間ほどの集落にあり、子供の時から定期バスを利用して、母の実家や、この先の畑谷の親戚の家に行ったものです。県民の森として整備する前の時代に白鷹丘陵の至る所で山菜取りやキノコ採りしたので手に取るようにわかる場所です。

東黒森山の北斜面にリトルカブを置き、カラフルなハケゴとディパックを背負い、キノコが出ていそうな場所を探しに林の中に入りました。

キノコ採りはしばらくぶりでした。正直、採ることができるか不安でした。ビギナーと変わりがないぐらい腕は落ちたと思っていました。

しかし、小学校に入る前から培ってきたキノコ採りの勘は鈍っていませんでした。

杉林の上の方に広がっている雑木林が気になって、急斜面を上り詰めると、ありました。

桜やナラの倒木にムキタケがたくさん生えていました。

本来ならムキタケの季節は終わっているはずですが、今年の夏は長くて暑かったので、今まで残ってくれていたのが幸いでした。

ムキタケは一か所見つけると、たくさん採れます。

写真ではよくわからないのですが、ハケゴに2/3ぐらいのムキタケが採れました。ムキタケは厚肉で水分が多いので、これだけ採ると重くて叶いません。十分な量が採れました。

採らせてもらった倒木に礼を言い、リトルカブまで戻ってきました。

朝8時までの予定だったので、ちょうど良い時間でした。

自宅に帰って、早速、あと始末です。

大きいものは、石突を取り、洗って、絞って、裂いて、ジップロックに入れて冷凍保存しました。かなりの量がありました。

ムキタケは大味です。主役になれないキノコです。脇役に徹するキノコです。このため、様々な料理に使えます。

すき焼き、山形名物いも煮、鍋物各種、味噌汁、油炒め、筑前煮などの煮物、焼肉など、様々な料理に使っても、決して自己主張することはなく、料理の嵩増しに打ってつけです。

主役にはなれないのですが、天ぷらにしてみました。

多分、今年の最後のキノコ採りでしょう。もしかしたら、来週、もう一度出かけるかもしれません。

いずれにしても、キノコ採りの勘は衰えていないことがわかったので、来年は、もっとキノコ採りの時間を作ろうと思います。