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お花見ツーリングに出かけました。その2

伊達市保原を南下して国道115号線から左折すると女性の誘導員らしき方がいたので、バイクの駐車場について案内してもらいました。事前に、ホームページでバイクの駐車場は花見山への登り口付近にあることを調べておいたので、確認の意味で、そこまでのルートを案内してもらいました。

阿武隈川の河川敷にかなりの数の乗用車が駐車していて、臨時バス停から花見山へのバスに乗ろうとする人たちで行列を作っていました。

私たちは誘導員の案内の通り、バスの駐車場までバイクを走らせました。そこは観光バスの駐車と福島駅や臨時駐車場からのシャトルバスの発着所になっていました。シャトルバスは一人500円の協力金を払って乗れるようでしたが、バイクは駐車料金はかかりませんでした。

平日にもかかわらず、次々にシャトルバスが駐車場に入ってきて、たくさんの花見客を降ろしては、帰る客を乗せて出発するというピストン輸送の状態でした。

駐車場には案内所とトイレがあり、ボランティアらしき人たちが案内をしていました。アンケートを取っているオバちゃんと少し話をしてきました。外国人対応のコーナーとたくさんのボランティアさんもいました。

駐車場から花見山の登り口までは少し歩かなければなりません。

途中、所々に土産物屋があり、人、人、人で、花見ではなく人見の状態でした。多くの年配のカメラ小僧が三脚と一眼レフで通路に陣取っていました。

自分の裏山に花の咲く木を植えた苗木農家が、春先の花の時期に一般公開したことがきっかけで多くの人が訪れるようになり、一大観光地化したものです。農家の家の前から、狭い山道を大勢の人たちが数珠つなぎで歩き回る光景は、ある意味、異様に感じられました。撮影ポイントでは大渋滞になります。

いくつかの散策コースになっていました。一番長い60分コースは山全体が見渡せるコースのようでしたが、私たちは半分の30分コースで花見山の雰囲気を味わいました。

あいにくの天気でしたが、雪が山肌に残り、桜が咲いているという珍しい光景になりました。桜のほかには、モクレン、レンギョウ、ボケ、ツバキなどの春の花々が咲き乱れ、桜だけの花見とは違った花見で人気の秘密かもしれません。

フランスの作家ジャン・ジオノの小説「木を植えた男」のような話を福島で見ることができました。

11時ころ、駐車場を後にし、来た道をもどって、伊達市保原に向かいました。